●特 質 
1980年代半ばより、ポンプ、ノズル、シ−リング等の資機材の継続的な改良とサンドブラスト法が引き起こす粉塵公害・使用後の廃棄物の清掃・産廃処理の手間とコストを減らす為、ウォ−タ−ジェットによる塗装剥離方式が採用され始めました。最近の調査では、米国の塗装業者の半分が何らかの高圧、あるいは、超高圧ウォ−タ−ジェット洗浄法を利用している事が判明しております。

船舶塗料の大手メ−カ−International Paint (Akzo Nobel), Hempel’s Paint, Jotun等も各種の技術資料やビデオを作成しウォ−タ−ジェット洗浄法の普及・奨励・支援に努めております。また、SSPC(Society of Protective Coating 保護コ−テイング協会)、 NACE (National Association of Corrosion Engineers−全米防蝕技術協会)は、1995年にウォ−タ−ジェット洗浄法の業界としての合意事項をまとめて発表しております。
 
現在欧州連合との共同作業で、ISOの国際規格の策定の作業も進めている最中です。何れにせよ、高圧ウォ−タ−ジェット洗浄法の定義としては、吐出口のノズルの水圧が70〜216メガパスカル、超高圧ウォ−タ−ジェット洗浄法は216メガパスカル以上となっております。

日本では政令で200メガパスカル以上を超高圧ウォ−タ−ジェット洗浄法の定義として採用していますが、実際の適用例では200〜250メガパスカル程度の水圧が使用されています。
UltrStrip法では最大350メガパスカルの圧力まで出せるので、鋼板の銀色の地肌も磨き出せる一方、航空母艦の甲板の滑走路の厚く堅牢なエポキシ塗装の剥離でも好成績を挙げています。
2001年4月より施行された日本の税制優遇措置は200メガパスカル以上の船舶用の「超高圧ウォ−タ−ジェット式剥離装置」のみに適用されますが、UltraStripの機器は当然適用の対象となります。
 ●特 質
80年代後半〜90年代前半に開発された高圧ジェット噴流による塗装剥離法。
「超高圧」とは日本では200メガパスカル(2,000 Bar)以上の高圧を指す。
通常200〜250メガパスカルで施工。
 UltraStripの最大出力は350メガパスカル。
水洗浄なのでサンドブラスト法のからみによる粉塵公害は防止出来る。
当初のアンカ−パタ−ンを損傷する事無く錆・異物を洗い出す。
 (サンドブラスト法は微細な粉塵をアンカ−パタ−ン内に吹き込む)
結果として再塗装後の塗料の塗着率が3倍向上する。
 ●特 質
Standard Carrier Head Technology 2-3 mt2/hour per man
・施工者や他者にとって危険
・作業効率が悪い
・騒音がひどい
・汚水は垂れ流し
・水の噴射角度が一定しない
・ポンプから離れた距離で使用使用できない
・ポンプの負担が大きい

Standard Carrier Head Technology 3-6 mt2/hour per man
・新しい噴射口のデザイン
・噴射角度のデザイン
・4度弱の噴射角度
・重量が軽い
・安定している